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409件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

それから、特例水準指定に当たりまして、まずは都道府県において地域医療提供体制確保しながら医師の働き方改革を推進していくために必要な対応について議論していただくことが非常に重要だというふうに考えてございまして、本法案でも都道府県医療審議会意見聴取することとしているところでございます。  この地域医療提供体制地域医師確保と一体不可分である、これは議員御指摘のとおりでございます。

迫井正深

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

ただ、臨床研修専門研修という意味からすると、これは医療審議会のマターでもございますし、それぞれの部会で御議論をいただいておるわけで、特に専門研修に関してはそこでいろんな御議論をいただいた上で、専門機構の方で実質どのような形で進めていくかというようなことをやっていただいておるわけであります。  

田村憲久

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

都道府県行政病床機能再編支援補助金申請者は、交付条件を満たしていると同時に、地域医療構想調整会議医療審議会等の場において十分かつ丁寧な説明を行い、関係者理解を得るように努めることが大切だと思います。  続きまして、新興感染症等感染拡大時における医療提供体制確保に関する事項医療計画への位置付けについてです。  

猪口雄二

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

先ほどの資料に戻っていただきますと、オレンジで、都道府県と、勤務センターも含むということで、こことやり取りをするんですが、また、その下に、意見聴取ということで、都道府県医療審議会ということで、米印、実質的な議論医療審議会に設けられた分科会地域医療対策協議会等の適切な場において行うことを想定、またその下の米印も、協議会において協議ということで、間に都道府県入りつつ、そしてセンターも入りつつなんですが

田村まみ

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

特例水準対象医療機関指定に当たって、都道府県は、地域医療提供体制全体として医師の長時間労働を前提とせざるを得ないこと等について、都道府県医療審議会意見聴取することとしており、各地域実態を踏まえ判断がなされるものと考えております。  また、事業所監督指導に当たる労働基準監督官確保が重要であり、今後とも必要な体制確保に努めてまいります。

田村憲久

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

中島委員 その曖昧さが、私は、国民を混乱させている、そして、先ほどの医療審議会での委員の御発言、そして尾身先生の御発言でもそういうことを明確に言われていますし、私もそういう問題意識を持っています。  私、最後の、プライマリーケアのところにありますが、これはもう我が国で浮き彫りになった、コロナでの最大の課題だと思います。

中島克仁

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

都道府県行政病床機能再編支援補助金申請者は、交付条件を満たしている場合であっても、地域医療構想調整会議医療審議会等の場において十分かつ丁寧な説明を行い、関係者理解を得るよう努めることを求めたいと思います。  四ページです。新興感染症等感染拡大時における医療提供体制確保に関する事項医療計画への位置づけです。  

今村聡

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

今回の改正法案におきましては、既存病床数が将来の病床数必要量を超える構想区域におきまして、医療機関新規開設増床許可申請があった場合に、都道府県医療審議会意見を聞くなどの必要な手続を経た上で、公的医療機関については許可を与えないこと、民間医療機関については申請中止等勧告を行うこと、このような整理をさしていただいております。  

武田俊彦

2018-05-16 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

福田(昭)委員 それでは、例えばですけれども、これも何か既に行われているんじゃないかなんて言われておりますけれども、我が国の例えば医療審議会とか薬価審議会メンバー利害関係者として外国資本製薬会社代表などが入ってくるということはありませんか。あるんじゃないでしょうか。どうですか。

福田昭夫

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

福島みずほ君 キャリア形成プログラムは、都道府県医療審議会がそれぞれ自主的に取り組む事項である反面、医師診療科不足、偏在の一因ともなっているキャリア形成上の不安解消という意味では全国的に取り組むべきテーマとも言えます。  キャリア形成プログラム未策定が五県、宮城、神奈川、富山、高知、福岡、あるということについて、厚生労働省はどう受け止めていらっしゃるでしょうか。

福島みずほ

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

こうした地域におきましては、追加的な病床整備申請があった場合に、その必要性について地域医療構想調整会議等協議をし、基本的にはその協議の結果に沿って自主的に申請内容調整されるものと考えておりますけれども、こうした協議を経ても必要な調整がなされない場合に、都道府県知事医療審議会意見を聞くなどの必要な手続を経た上で、公的医療機関に対しては許可を与えないこと、民間医療機関に対しては申請中止等勧告

武田俊彦

2017-05-15 第193回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

辰巳孝太郎君 医療審議会というのは多くの方が医療関係者医師会の方々ですから、そういう人たちの助言、そういう人たち意見が大事であって、そしてそれが同意に反映されるべきだと私は思うんですね。  ところが、当案件は、大阪府の医療審議会では、この民間病院は産科の経験のない病院だ、役割分担市民病院が担ってきた医療の継続も困難だと異論が噴出をいたしました。

辰巳孝太郎

2017-05-15 第193回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

政府参考人神田裕二君) 病床特例仕組みでは、特例となる病床数について、先ほど申し上げましたように、厚生労働大臣同意をする必要があることから、都道府県において、特例としての取扱いを必要とする理由やその病床数算定根拠について都道府県医療審議会議論していただいた上で厚生労働大臣協議をしていただくこととしているところでございます。

神田裕二

2017-04-12 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

○宮本(岳)委員 塩崎大臣は、大阪医療審議会意見書反対意見が多数を占めている事実も、大阪南部医療協議会反対していることも知っていると言いながら、丁寧な説明を行っていただいて再編計画が円滑に進むようにしていただきたいと大阪府知事に要請したなどと言うばかりで、この再編計画がうまくいかない場合でも撤回するとは言いませんでした。  

宮本岳志

2017-04-12 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

この再編計画には大阪府の医療審議会意見書が付されてありますけれども、賛成した委員が一名、反対が十二名、賛否を保留した委員が四名となっております。  塩崎厚労大臣も、再編統合による特例協議は平成十七年の一月以来二十三件あったが、本件以前に反対多数の意見が付された例はないと答弁しております。  厚生労働大臣は、なぜ反対多数の意見書が付されたような再編計画同意を与えたんですか。

宮本岳志

2016-03-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

政府参考人神田裕二君) 法律上の要件としては、先ほど申し上げましたように、手続的な要件として医療審議会意見を付してくださいというふうに手続としては定めておりますけれども、都道府県医療審議会同意を得ることという法令上の要件はございませんので、得なければならないという指導はいたしておりません。

神田裕二

2015-09-15 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第35号

二川一男君) 今回の地域医療連携推進法人におきましては、直接医療機関を経営するということが必ずあるわけではございませんので、代表理事ということにつきましては、医師歯科医師を原則とするということはしておらないわけでございますけれども、しかしながら、地域全体の医療機関連携といった形の重要な業務を担うわけでございますので、常に都道府県認可を受ける、また、都道府県認可をする際におきましては都道府県医療審議会

二川一男

2015-09-15 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第35号

○国務大臣(塩崎恭久君) 今申し上げたとおりでございまして、私の方から申し上げたとおりで、やはり医療法人そのものとは少し違うわけでございますので、このような立て付けで、しかしながら、非営利性を守るということに関しては、これはもう守らなければいけないわけでございますので、今のようなガバナンスストラクチャーというか、都道府県知事認可要件として、認可をするに当たっては、都道府県医療審議会意見聴取

塩崎恭久

2015-08-05 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

ここにございますのは医療審議会と市町村の意見を聞くということではありますが、先ほどの実態の分析というようなところとこれがどうかみ合うかということの疑念が一つと、プラス、今回、医療提供体制の責任の多くを、むしろ都道府県知事の権能を高める形で、逆に言うと病床再編機能分化を図っていこうというのがこのガイドライン全体の流れです。  

阿部知子

2014-10-29 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

そのポイントは、真ん中に、協議が調わず、自主的取り組みだけでは機能分化連携が進まない場合、知事は、医療審議会意見を聞いて、不足する医療機能に係る医療を提供することを要請する、一方、稼働していない病床削減、使っていないんだからベッドを削減しなさい、これを要請するというふうにあるわけです。  しかし、現在、医師不足のために病棟を閉鎖しているところも多くあります。

高橋千鶴子

2014-06-12 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

病床削減でありますとか、いろんな場面におきまして、先ほど医療審議会の話もございました、信用はできないというお話もございますが、一定程度医療審議会というものが正常に機能すれば、そこで出される意見に関して知事はやはり従わざるを、事実上でありますけれども、従わなければならないんであろうというふうに思います。  

田村憲久

2014-06-12 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

それをどう有効に活用していくかについては、先ほど来出ておりますように、医療審議会にかけて、どのような形をやっていくかを考えていただきたいと。  その上で、医療審議会というのは、当然ながら都道府県知事はその結論について尊重する必要がございますので、恣意的なそのような運用がなされるというふうには考えてはおりません。

原徳壽

2014-06-05 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

医療審議会の場合は、都道府県に一つあるわけでありまして、これについても法定事項審議をするということになっておりますので、そこで全てのことを決めるというわけではないと。基本はそれぞれのつくられますその構想区域における協議の場、そこでのお互いの話合いということが中心になるということでございます。

原徳壽

2014-06-05 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

その協議会と今ある都道府県医療審議会役割がちょっとよく分からないんです。協議の場でそれは協議が調えばそれはそれにこしたことはないですよ。しかし、さっき申し上げたように、がん診療拠点病院すらない二次医療圏がいっぱいあるような中で、二次医療圏ごとの、それぞれ自分たちでやりたいというのが出てきますよ。協議が調わないというのは往々にしてあると思う。

足立信也